帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
ですので、それぞれの町内会さんにとっては、繰越金で何とかなるんだろうかとか、また、基金として積み立ててるところもはないわけではないですが、ほとんどが寝耳に水だとまでは言いませんけれども、あまり認識が、今も残念ながら、心配はしてるけれども、具体的な準備、備えというのが特にないんだよねというところも少なくはないと認識しています。
ですので、それぞれの町内会さんにとっては、繰越金で何とかなるんだろうかとか、また、基金として積み立ててるところもはないわけではないですが、ほとんどが寝耳に水だとまでは言いませんけれども、あまり認識が、今も残念ながら、心配はしてるけれども、具体的な準備、備えというのが特にないんだよねというところも少なくはないと認識しています。
また、来年度は国民健康保険基金からも約2億7,000万円を繰り入れ、これまでためてきた繰越金約3億500万円も繰り入れて対応します。繰越金は来年度で底をつき、令和6年度は税額の引上げを検討しなければならない状況ということです。 ほかの保険よりも税額の負担が大きく、この物価上昇でさらに国保税額を引き上げることは決して許されません。
◎小林 国保年金課長 昨日審議いただいた補正予算のほうで令和3年度の繰越金3億9,000万円を積み立てさせていただくことになりますと、18億円の保有額となる見込みでございます。 ◆諸橋虎雄 委員 18億円ということはかなりの積立てと。ここ三、四年は上げないで、下げてきたこともあるんですけど、18億円の積立てということでかなり安定的な財政になっているのではないかと思います。
款7繰越金でございます。こちらは、過年度分の介護保険料還付金でございますが、例年不足額については補正で増額をお願いしておりましたが、令和5年度の見込額を当初予算で計上したことにより、令和4年度比で約160万円、29.1%の増となっております。 少し飛びまして、134、135ページをお開きください。
現状における繰越金を踏まえない単年度収支の状況では、経常経費となる給食費の無償化をこれからずっと継続していく持続可能な制度として制度化することは今年度難しい状況と考えております。給食費の無償化が持続可能な制度となりますように、先ほどもお話ししましたように、公共施設の見直しなどを急ぎ行って新たな財源をしっかりと生み出して、そして給食費の無償化というのを実行してまいりたいと考えています。
さらに、今定例会に上程しております令和4年度の3月補正予算では、2,256万3,000円の基金取り崩しを見込んでおり、令和5年度への繰越金はないものというふうに見込んでおります。 また、令和5年度当初予算では、6,321万7,000円の基金取り崩しを見込んでおります。
この軽減に係る財源については、大阪府から激変緩和の経過措置としての交付を受ける予定の額約7,000万円及び前年度繰越金見込額の一部を充てます。
20款、1項、1目繰越金は、前年度、令和4年度の決算剰余金の予定といたしまして、2億5,000万円を見込んでいるところでございます。 次に、48ページをお開きいただきたいと思います。 22款、1項市債でございます。市債につきましては、財源の調達及び世帯間公平性という自治体の基本原則にのっとりまして、起債が認められる事業の事業費に応じまして予算化するものでございます。
積立金は適正かとのお尋ねでございますが、今回の補正予算では、前年度繰越金の増額分約3億5,300万円のうち、償還金に充てた残額の約3億5,200万円を国民健康保険支払準備基金へ積み立てているものでございます。
初めに、議案第1号中、当委員会に分割付託された案件については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、繰越金を財政調整基金に積み立てるとのことだが、その理由や目的はどのようか。
131: ◯財務課長【須田泰弘君】 それでは、まず、21ページの財政調整基金積立金と公共施設整備基金の積立金の根拠ということですけれども、まず、財政調整基金につきましては、まず、地方財政法7条に基づいて繰越金のうちの2分の1を翌々年度まで積み立てる必要がございます。令和4年度においては、繰越金の半分が約2億6,100万円でございます。
議案第28号令和4年度八戸市介護保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳出については財政調整基金積立金を、歳入については前年度からの繰越金をそれぞれ増額するものであります。 議案第29号令和4年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算の主なる内容は、歳出については歯科医療用消耗器材等の購入費を、歳入については前年度からの繰越金をそれぞれ増額するものであります。
第3款繰越金につきましては、411万2,000円の増額でございます。 以上が令和4年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。よろしく慎重ご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。 以上です。 ○小峰明雄議長 これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小峰明雄議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結します。
これについては、権利義務を整理するということで、未収金と繰越金がどうするかが大きな課題かなと、こう思うんですが、この未収金についての対応について確認したいと思います。 ○議長(河野照代君) 山口 智教育委員会事務局部長。
◆19番(三浦譲君) 次に、繰越金について伺います。 これも19ページの今の財政調整基金の下にあります。この繰越金については、当初予算で見たのが7億円なのです。そのときに、財政調整基金は当初予算で9億円を計上しています。そして、今回いろいろと繰越金が出てまいりましたけれども、当初予算で計上するときに、財源が足りない場合に財政調整基金で手当てをすると。調整をするわけですね。
3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金につきましては、前年度の剰余金を繰越金として計上いたしたものでございます。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○南波巖委員長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
今年度は令和3年度の決算剰余金処分により約26億円を積み立てており、また、取崩しにつきましては、当初予算で24.8億円を予定しておりましたが、繰越金やこれまでの補正予算の状況により、取崩しの一部を留保することとし、現状約12億円を取り崩す予定であり、令和4年度末残高は約91億円となる見込みでございます。
引き下げた自治体では、国保会計の黒字である繰越金や国保財政調整基金を取り崩し、税額の見直しや子どもの均等割独自減免などで軽減を図っています。 国保会計について、日本共産党の松田勝県議の調査によると、令和2年度以降、青森県内では、赤字市町村はないとのことであり、八戸市も年度別決算の歳入歳出差引額はここ10年間、平均約4億円前後で推移しています。
そこでまずお伺いしますが、財政調整基金とその他も含めた基金全体の年度末残高及び繰越金の状況について、過去3年の状況と令和4年度末の見込額を教えてください。 また、水道料金の基本料金を免除するために必要となった金額について、令和2年度からの実績を説明してください。よろしくお願いします。
◎川北 医療保険課長 標準保険料の著しい増加を抑制するため、市町との協議をし、前年度からの繰越金5億円を歳入に充てることとしたところでございます。 ◆節木三千代 委員 剰余金5億円引き当てても、これだけの伸びがあるということであります。